8~9日目
今日の夕方には、もう帰国の飛行機に乗らなくてはなりません。
出発のときは9日間は長いように感じていましたが、アッとゆうまの8日間でした。
世界三大美港・ナポリの眺望を楽しみながら、ローマへと向かいます。
世界遺産 ローマ歴史地区観光
コロッセオ、トレビの泉
トレビの泉のまわりは観光客がひしめいています。
コインを後ろむきで投げると又来られるとか、私もなげました。
今回の旅は、ツアー仲間は皆さんとてもフレンドリーな方ばかりで
初日からうちとけて、楽しい旅になりました。
アドレス交換なんかもして、今後もお付き合いが続きますように、
又一緒に旅行ができるといいな!。
6日目
世界遺産 アルベロベッロのトゥルッリ観光
とんがり屋根の家(トゥルッリ)が立ち並ぶ珍しい町を見て回る。
白い漆喰塗りの壁に円錐形のとんがり屋根の家が密集し、坂道が迷路のように続いており、おとぎの国のような不思議な雰囲気の町でした。
世界遺産 マテーラ・サッシ地区観光
洞窟住居「サッシ」に今も人が住んでいます。
昼食後、ナポリへ。
夕方、ナポリのホテルへ到着。
ナポリ湾を望む人気のレストランで美味しい夕食をたべました。
7日目
今度の旅行の一番の楽しみ、青の洞窟へ入れることを期待して
カプリ島へ。
すごい人、ひと、ひと。
港から洞窟への渡し船で40分くらい波にもまれながら待ち、やっと小さな船に乗り換え青の洞窟へ入る。
幻想的な青い水の色、船頭さんが歌うサンタルチアが響きわたる。
なかなか入れる確率が低い洞窟へ入ることが出来、ラッキー!!
午後、ポンペイへ。
世界遺産 ポンペイ遺跡観光
ベスビオ山の噴火で埋没したポンペイ。
発掘された物のなかに、人の生前の形がそのまま復元された人型がありました。
妊婦さんが胎児を守るようにうつぶせになった人型がありました。
何か、うるうるとこみ上げるものがありました。
日本の普賢岳の噴火で埋もれた街のことを思い出しました。
4日目
今日も朝から晴天暑くなりそう。
カルタジローネへ向け麦畑の道を延々120k移動。
サンタ・マリア・デル・モンテの大階段。
階段上に花で模様が表され、とても綺麗。階段の立ち上がりの
ところは模様のタイルが貼られていました。
暑さに、息をきらして142段、登り切るとカルタジローネの街が
一望!!
午後、タオルミーナへ
ギリシャ劇場見学、2000年まえにこのような巨大な建造物が
あったなんてすごい!
最上階まで登ると地中海の絶景が目に飛び込んでくる。
活火山のエトナ山も見えるらしいが残念、今日は見えなかった。
タオルミーナの街をぶらつきながら、ジェラートを食べる。
種類もたくさんあり迷う。
コーンに2種類つめてくれる。
その量の多いこと。 美味しい
5日目
早朝から起きだし海岸で日の出の写真を撮ろうと待ち構える。
だんだん明るさが増し、波頭がひかり出す。
波に洗われた、ペンダントトップに出来そうな色とりどりの小石がいっぱいころがっている。
今日は一日移動日。
メッシーナ海峡をフェリーで渡りイタリア本土へ、そしてアルベロベッロを目指して265K、5時間移動。
3日目
船は6時半にシチリア島パレルモ入港。
市内観光へ、マッシモ劇場、ノルマン王宮、カテドラル。
午後、世界遺産 神殿の谷へ。
27年間、イタリアに住んでおられる日本人ガイドさんと広い遺跡
を歩きまわる。
暑くて、少々疲れる。
夕食時、同行の人たちと、ワインで盛り上がり、失敗談やら
お値打ち旅行の話し、いろいろな面白いエピソード続々、皆
さんお元気!!
1日目
5月16日8:50発中部国際空港~上海~ローマの空港へ夕方
到着、ホテルヘ直行。ローマ泊。
2日目
今日はバスでソレント半島のアマルフィをめざしひたすら走る。
アマルフィ海岸ぞいの曲がりくねった細い山道を走る。
バスの窓から見える海の色、海岸線の景観美ほんとに素晴らしい!!。
テレビで放映されている「世界の街あるき」?などで見た場所
は、ここ?と思うところがあったりして楽しい。
海岸からせり上がるような場所にへばりつくように住居とぶどう畠
が段々畑のように作られている。
海に向かってせりだすようにテラスある小さなホテルが点在する。 エメラルドの洞窟にも入ることが出来た。
もう少し広い洞窟かと思っていたが違った。
海の水が青く(エメラルドグリーン?)美しい。
食事はお昼にたべたイカのサラダが美味しかった。
昼、夕食時ビール、ワイン、よく飲みました。
ナポリでの夕食後、ティレニア海をパレルモへ向け1泊クルーズ
出港時の夜景が素晴らしい!
8時半ごろから、暮れなずむ街の明かりがだんだんと光をまし、
本当に綺麗。
藤まつりに行って来ました。
いろいろな種類の藤が満開でした。
いい匂いが漂っていました。
木の芽でんがくのにおいも食欲をそそります。
花よりだんご?。
これも藤?