日曜日に山下清展を見て来ました。
少年期の山下清
学園での出来事
放浪時代、戦争
放浪終了後の作品
と年代順にはり絵、ペン画、油絵、陶器など
184個の作品が展示されていました。
特にはり絵はその緻密さに感動します。
記憶力が抜群だったそうで、放浪していた時は
作品はつくらず、学園に帰ってから、見た風景を正確に貼り絵に表したそうです。
展示されている作品に本人の言葉で注釈がついていました。
それを丹念に読んでいたら疲れてしまいました。
放浪をやめた後の作品よりも、それ以前の作品が私は好きです。
私も山下清の作品を見たことがありますが、諏訪の花火の貼り絵は
返信削除感動してみた覚えがあります