ドキュメンタリー映画「四つの空 いのちにありがとう」を見てきました。
4組の家族の小さないのちの物語でした。
長女を3年間闘病して小児がんで亡くされた家族。
不妊治療8年間、やっと授かった命は重度障害児。
小学校6年生で白血球を発病、優しい看護師さんに接し、自分もいつか看護師として病気の子供の
いのちを支えたいと頑張る女の子。
妊娠23週で326グラムで生まれた子供、障害を背負いながらも普通小学校に通学。
受け入れた小学校で周囲の者に人をを思いやる気持ちをもたせる。
いのちの大切さ、家族の絆、生きる、を考えさせられる感動的な映画でした。
長女を小児がんで亡くされた鈴木中人さん、「いのちの授業」をされ8年間で15万人の人々に感動を
あたえました。
いのちの授業のなかで、親より早く死んではいけないと話される場面、326グラムで生まれた子供の
お母さんが皆に迷惑をかけながらでも生きてほしい!と話された言葉が心に響いた。
皆さんにも是非みてほしい映画です。
私・・感動系の映画って大好き
返信削除是非見たい映画です。
涙なしでは見られなおようですね
医大で900gのベビーを見たことがあります。声も出ませんでした。326gでも、生きてほしいですね。
返信削除326グラム信じられない数字ですが、その子は生命力があるのですね、感慨深いです
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