シャボン玉

2012年4月2日月曜日

AIJ投資顧問の企業年金資金消失について


 私、怒っています。
私の加入している基金も関係しています。
AIJ社長の金融委員会での参考人答弁の内容、態度、本当に
腹が立ちます。


旧社保庁、厚労省職員の天下り、AIJに運用を委託した年金基金の方針決定に天下りのOBが影響を及ぼしているとか本当に腹正しいことばかりです。


基金が解散し資金不足で厚生年金代行部分が返納できなかった場合、加入者はどうなるんだろう?。
今後の処理方法が気になります。


みなさんご意見をお聞かせください。















5 件のコメント:

  1. 私も年金受給者として無関心では過ごせない問題ですね。

    返信削除
  2. この問題のんきなようですがあまり良く理解できていません。誰かきちんと説明お願いできないかな。

    返信削除
  3. AIJ社長の答弁 何を言っているの!!
    腹立たしいでしすよね。

    加入している基金が関係している→何故解るのですか?
    基金連合会に移行した年金は、どうなるの?等など
    私には、理解出来ない事だらけです。
    私の退化した頭脳に、何方か教えて下さいませんか?

    返信削除
    返信
    1. 運用委託している基金名が新聞で報道されていました。
      その中に加入している基金名があったのです。

      厚生年金は基礎年金(国民年金)部分と比例報酬部分の2階建になっています。企業年金は比例報酬部分を各基金が独自に運用して加入者が有利な年金を受給できるようにしたものです。
      ですが低金利時代になり運用利益がでません、それどこらか赤字決算つづきの基金が続出です。それで高配当をうたっていたAIJに多くの基金が運用委託したのです。
      基金を解散させるには比例報酬部分を国に返納しなければなりません。
      赤字の基金にはその資金が足りません。

      AIJ問題は国にも責任があり、公的資金での救済を検討するとか関係大臣
      が言っている新聞記事を目にしたこともありましたが、今後どのように対処
      されるのか目が離せないと思います。

      おおざっぱに書きましたが年金制度は複雑で難しいです。
      勤めていた時、社会保険関係の仕事もしましたので少しはわかりまので、書いて見ました。

      削除
  4. 年金受給者になって4年になります。唯一の収入源です。無関心ではいられません。
    AIJの運用には、業界では疑問視されていました。金融庁がもっと早く動いていれば、被害も少なくなったと思います。
     こんな詐欺まがいの事が、日常茶飯事に起こっていることが嘆かわしいです。

    返信削除