瀬戸市美術館で開催されている「江戸切子展」と「名和ショウ
陶硝ジョイ展」を見てきました。
ヨーロッパで人気のあったカットガラスが江戸時代後期に日本
に入ってきて、それを手本にしながら日本的なデザインをとりい
に入ってきて、それを手本にしながら日本的なデザインをとりい
ながら広まりました。
展示品はヨーロッパのカットガラス作品や明治以降、現代までの
作品が展示されていて見応えたっぷりです。
江戸切子の作品を見た後に、ロビーで江戸切子が出来るまでの
製造工程をビデオで見ました。
一つの作品が出来上がるのに沢山の工程あるのに驚きまた。
職人さんの匠の技に感嘆です。
家にも展示品に似たコップがありました。
これ江戸切子かしら?
瀬戸市民で65歳以上なら入場料無料です。
シニアの特典を利用してぜひ鑑賞してください。
お勧めします。
陶硝ジョイ展もガラスと陶器を合体させような作品で
焼成の時にガラスが溶け流れて陶器にまとわりつき
不思議な雰囲気の作品でした。
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