シャボン玉

2013年12月18日水曜日

ドキュメンタリー映画「四つの空 いのちにありがとう」を見てきました。

4組の家族の小さないのちの物語でした。

長女を3年間闘病して小児がんで亡くされた家族。

不妊治療8年間、やっと授かった命は重度障害児。

小学校6年生で白血球を発病、優しい看護師さんに接し、自分もいつか看護師として病気の子供の

いのちを支えたいと頑張る女の子。

妊娠23週で326グラムで生まれた子供、障害を背負いながらも普通小学校に通学。

受け入れた小学校で周囲の者に人をを思いやる気持ちをもたせる。

いのちの大切さ、家族の絆、生きる、を考えさせられる感動的な映画でした。

長女を小児がんで亡くされた鈴木中人さん、「いのちの授業」をされ8年間で15万人の人々に感動を

あたえました。

いのちの授業のなかで、親より早く死んではいけないと話される場面、326グラムで生まれた子供の

お母さんが皆に迷惑をかけながらでも生きてほしい!と話された言葉が心に響いた。

皆さんにも是非みてほしい映画です。


3 件のコメント:

  1. 私・・感動系の映画って大好き
    是非見たい映画です。
    涙なしでは見られなおようですね

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  2. 医大で900gのベビーを見たことがあります。声も出ませんでした。326gでも、生きてほしいですね。

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  3. 326グラム信じられない数字ですが、その子は生命力があるのですね、感慨深いです

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